反省会。
青葉賞はハイペースになり、スタミナ勝負よりも切れ味勝負になってしまった。
それにしても大寒桜賞勝ち馬はよく馬券に絡んでくる。
アドマイヤウイナーは函館デビューだったので軽視していたのだけれども。
天皇賞・春はキタサンブラックがとにかく強かった。
ハイペースの2番手を行って、自分でつぶしに行って後続の追撃も許さない。
距離カテゴリーとしては真逆だが、スプリンターズSのサクラバクシンオーだなw
さて。
馬券アプローチとしては、「キタサンブラックが1着ならサトノダイヤモンドの2着はない」と考えていたことはよかったのだが、最近のトレンドである、「天皇賞・春3着馬が再び馬券に絡む(ただし2着まで)」というのを無視していたのが敗因となってしまった。
サトノダイヤモンドが来年の天皇賞・春も出るのであれば、2着か3着の可能性はあるということを忘れないでおきたい。
なお、2着馬が再び馬券に絡んだ例は、ホリスキーやアンバーシャダイの時代までさかのぼらないといけない。
(アンバーシャダイが勝った頃なんて、天皇賞に勝つと再び天皇賞に出られない時代だしw)
さらに悲しいことに、的場騎手が土曜3Rで単勝万馬券を出したのに買ってない(大号泣)
好スタートからの逃げ切りという、これ以外ないパターンだし。
そこで改めて過去の成績を見てみると、左回りで大穴を開けていることが多いように思われる。
福島開催は様子見で、左回り限定で狙うように変えてみるか。
さて、今週はNHKマイルCが行われる。
素直にデムーロ。カラクレナイ。
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