GI開幕、スプリンターズS
2013/09/28 Sat. 13:21
ども、飯田橋です。
いよいよ秋のGIシーズンが開幕します。
第1弾はスプリンターズS。
昔は有馬記念の前週にやっていたために「短距離最終戦」となっていましたが、この時期に変わってから、ここからマイル路線も狙う馬、さらには香港を目指す馬などが参戦しますし、夏場に活躍した馬の力試し的レースでもあります。
今年はどうなることやら。
いよいよ秋のGIシーズンが開幕します。
第1弾はスプリンターズS。
昔は有馬記念の前週にやっていたために「短距離最終戦」となっていましたが、この時期に変わってから、ここからマイル路線も狙う馬、さらには香港を目指す馬などが参戦しますし、夏場に活躍した馬の力試し的レースでもあります。
今年はどうなることやら。
で、今年のスプリンターズSはもちろん、ロードカナロアから。
この馬を外す理由がない。
もちろん競馬に絶対はないのだから、何が起きるかわからない。
まあ、いつもどおりに回ってくれば2着は外さないだろう。
ロードカナロアが消えたらあきらめる。
それに対して2番人気になりそうなハクサンムーンはどうか。
私は「残ってしまったらしょうがない」の境地で、外してしまおうと思う。
ハクサンムーンが上位に来ている時のパターンは、前半より後半のほうが早い時ばかり。
中山の芝1200mでは、そのようなペースはほとんどない。
さらに、酒井騎手は中山での騎乗経験が極端に少ない。
私は買いたくない。
33.6-33.2→1分6秒8なんて逃げ切りが出たら、素直にごめんなさいと言うしかない。
ではどうするか。
ロードカナロアの後ろについて、前半に死んだフリをしそうなサドンストーム、ドリームバレンチノを本線に狙おうと思う。
ただ、セントウルSのレースぶりから、ロードカナロアとドリームバレンチノには決定的な差があると思う。
馬券を買うなら、ロードカナロア1着固定の3連単のみでいいだろう。
3連単予想なので、3着に来そうな馬も挙げなきゃいかんw
前に行って残りそうなのはマジンプロスパーぐらい。
あとはアドマイヤセプター、グランプリボス、サクラゴスペル、サンカルロ、シルクフォーチュンで勝負。
こういうレースの場合、無欲で追い込んでくる馬が一番怖い。
ただし、ロードカナロア以外はドングリの背比べみたいなところがあるので、2・3着の裏も買っておこうと思う。
3連単
10-6・9-1・3・4・6・9・13・15・16
10-1・3・4・13・15・16-6・9(26点)
ロードカナロアが負けるならば、サドンストームの出し抜けかなあ。
9-10-1・3・4・6・13・15・16(7点)
武豊→岩田→内田/戸崎で10万円コース。
土曜のシリウスSも予想しておこう。
阪神のダート2000mという、超特殊なコース。
スタートが芝だからなのだろうか、芝からの転戦組の活躍が目立つ。
ということで、芝実績のあるハートビートソング、ナイスミーチュー、スマートギアに、去年4着だったフサイチセブン。
馬連、3連複 4・6・13・15のボックス(馬連6点、3連複4点)
ここからはおまけ。
クラチャで出ていた、凱旋門賞の見解。
ズバリ、わかりません(笑)
これだと怒られそうだ。
オルフェーブル、キズナともに上位に来るチャンスはあると思う。
まあ、向こうのブックメーカーのオッズでもそれはわかるかw
そもそもナカヤマフェスタぐらいの馬でも2着に来るのだから、日本のトップホースを毎年送り込めばそのうち勝てる。
イギリスやフランスの馬が日本のGI(ジャパンカップ、安田記念、スプリンターズS、エリザベス女王杯など)に出走してくるぐらいの感覚でいいと思う。
馬の能力は互角、あとは現地での調整と馬場が合うかどうかが重要。
オルフェーブル、キズナ以外の出走馬がわからないので調べてみたが、有力馬の多くが3歳というのが気にかかる。
インテロ(フランスダービー)
ルーラーオブザワールド(イギリスダービー)
トレヴ(フランスオークス、ヴェルメイユ賞)
これにドイツのノヴェリスト(サンクルー大賞典など、古馬)が有力どころか。
オルフェーブルの斤量が59.5kgであるのに対し、3歳牡馬は56kg、3歳牝馬は54.5kgでの出走となる。
(日本でも2200m以上の長距離戦だと古馬と3歳馬で3kg差の斤量になるのだけれど、そういうレースはかなり少ない)
オルフェーブルはこの斤量と、ペースメーカー(ステラウインド)を使えない分だけ不利になると思う。
キズナは前哨戦でルーラーオブザワールドに先着していることから、上に挙げた有力馬と互角だと思う。
勝つとすればキズナかなあ。ただし、前哨戦のような後方待機策ではなく、ある程度先行して直線で有力馬より早めに抜け出して粘り切れれば。
この馬を外す理由がない。
もちろん競馬に絶対はないのだから、何が起きるかわからない。
まあ、いつもどおりに回ってくれば2着は外さないだろう。
ロードカナロアが消えたらあきらめる。
それに対して2番人気になりそうなハクサンムーンはどうか。
私は「残ってしまったらしょうがない」の境地で、外してしまおうと思う。
ハクサンムーンが上位に来ている時のパターンは、前半より後半のほうが早い時ばかり。
中山の芝1200mでは、そのようなペースはほとんどない。
さらに、酒井騎手は中山での騎乗経験が極端に少ない。
私は買いたくない。
33.6-33.2→1分6秒8なんて逃げ切りが出たら、素直にごめんなさいと言うしかない。
ではどうするか。
ロードカナロアの後ろについて、前半に死んだフリをしそうなサドンストーム、ドリームバレンチノを本線に狙おうと思う。
ただ、セントウルSのレースぶりから、ロードカナロアとドリームバレンチノには決定的な差があると思う。
馬券を買うなら、ロードカナロア1着固定の3連単のみでいいだろう。
3連単予想なので、3着に来そうな馬も挙げなきゃいかんw
前に行って残りそうなのはマジンプロスパーぐらい。
あとはアドマイヤセプター、グランプリボス、サクラゴスペル、サンカルロ、シルクフォーチュンで勝負。
こういうレースの場合、無欲で追い込んでくる馬が一番怖い。
ただし、ロードカナロア以外はドングリの背比べみたいなところがあるので、2・3着の裏も買っておこうと思う。
3連単
10-6・9-1・3・4・6・9・13・15・16
10-1・3・4・13・15・16-6・9(26点)
ロードカナロアが負けるならば、サドンストームの出し抜けかなあ。
9-10-1・3・4・6・13・15・16(7点)
武豊→岩田→内田/戸崎で10万円コース。
土曜のシリウスSも予想しておこう。
阪神のダート2000mという、超特殊なコース。
スタートが芝だからなのだろうか、芝からの転戦組の活躍が目立つ。
ということで、芝実績のあるハートビートソング、ナイスミーチュー、スマートギアに、去年4着だったフサイチセブン。
馬連、3連複 4・6・13・15のボックス(馬連6点、3連複4点)
ここからはおまけ。
クラチャで出ていた、凱旋門賞の見解。
ズバリ、わかりません(笑)
これだと怒られそうだ。
オルフェーブル、キズナともに上位に来るチャンスはあると思う。
まあ、向こうのブックメーカーのオッズでもそれはわかるかw
そもそもナカヤマフェスタぐらいの馬でも2着に来るのだから、日本のトップホースを毎年送り込めばそのうち勝てる。
イギリスやフランスの馬が日本のGI(ジャパンカップ、安田記念、スプリンターズS、エリザベス女王杯など)に出走してくるぐらいの感覚でいいと思う。
馬の能力は互角、あとは現地での調整と馬場が合うかどうかが重要。
オルフェーブル、キズナ以外の出走馬がわからないので調べてみたが、有力馬の多くが3歳というのが気にかかる。
インテロ(フランスダービー)
ルーラーオブザワールド(イギリスダービー)
トレヴ(フランスオークス、ヴェルメイユ賞)
これにドイツのノヴェリスト(サンクルー大賞典など、古馬)が有力どころか。
オルフェーブルの斤量が59.5kgであるのに対し、3歳牡馬は56kg、3歳牝馬は54.5kgでの出走となる。
(日本でも2200m以上の長距離戦だと古馬と3歳馬で3kg差の斤量になるのだけれど、そういうレースはかなり少ない)
オルフェーブルはこの斤量と、ペースメーカー(ステラウインド)を使えない分だけ不利になると思う。
キズナは前哨戦でルーラーオブザワールドに先着していることから、上に挙げた有力馬と互角だと思う。
勝つとすればキズナかなあ。ただし、前哨戦のような後方待機策ではなく、ある程度先行して直線で有力馬より早めに抜け出して粘り切れれば。
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